ルール

Rule

日本女子プロ野球リーグ2020公式戦ルール

基本ルールは公認野球規則に準ずる。その他女子プロ野球特別ルールは下記の通り。

イニング

・開催試合に応じて7イニング制(1日2試合開催時)・9イニング制(1日1試合開催時)の2形式イニング制を導入。
●7イニング制
 →5イニング終了をもって、試合成立とする。
 →4イニング終了をもって、勝利投手の権利を獲得するものとする。
●9イニング制
 →5イニング終了をもって、試合成立とする。
 →5イニング終了をもって、勝利投手の権利を獲得するものとする。

リエントリー制度

・一度ベンチに下がった選手でも再出場することができる。
※リエントリー(再出場)は何回でもできる事とする。
※但、1イニング再出場できるのは1選手1回のみ。
・女子プロ野球主催公式試合で導入
(ヴィクトリアシリーズ、オールスターゲーム、女王決定戦)

リクエスト制度

・7イニング制、9イニング制と共に各チーム1試合1度限り監督よりリクエストを申請することが出来る。リクエスト申請により判定が覆った場合、リクエスト要求回数は減少しない。
・リクエスト対象プレーは、タッチプレー、フォースプレー、ホームラン、ダイレクトキャッチか否かの判定に限定するものとする。(判定が覆った場合はリクエスト要求回数は減少しない。)※ビデオ判定は責任審判(永見審判部長)が判断し判定する。  

登録選手

・各球団所属選手に加え、女性監督、女性コーチの選手登録、試合出場を認める。

予告先発

・公式試合前日17:00までに発表。
7イニングまでに権利を行使せず延長戦になった場合、その権利は消滅する。
・連戦の際は公式試合終了後に発表。

公式戦試合形式

主催試合

1.ヴィクトリアシリーズ
「京都フローラ」「愛知ディオーネ」「埼玉アストライア」の3チームで 前期・後期に渡り実施する公式戦。
2.日本シリーズ女王決定戦
各リーグ戦(前期、後期)の1位チームが日本シリーズ女王決定戦出場となる。
→前期、後期共に同じチームが優勝した場合は、年間2位チームは下記の優先で決定。
①勝率 ②対戦成績 ③得失点差
※但し前期、後期共に同じチームが1位の場合は、アドバンテージは1が付き 年間勝率2位チームと対戦。
※優勝回数が同じ場合は勝率→対戦成績→得失点差の順で決定する。
※2戦先勝で優勝(年間女王)を決定するものとする。
※優勝回数1位チームはアドバンテージ1をつけて優勝回数2位のチームと戦うものとする。
●試合形式
・日本シリーズ女王決定戦は最大3戦まで実施。
・先に2勝をあげたチームが年間女王となる。(引き分けが出た場合例外あり)

●イニング、延長戦
・9イニング制。
・延長戦は実施しない。同点の場合は引き分け。
●予告先発
・予告先発を実施する。
●予備日
・予備日は設ける。

公式戦呼称について

試合名称

●ヴィクトリアシリーズ(前期リーグ・後期リーグ)△△VS□□ 第◇戦
例: ヴィクトリアシリーズ 前期リーグ 京都フローラVS埼玉アストライア 第1戦
●タイトル
・ヴィクトリアシリーズの各リーグを制したチームに 「ヴィクトリアシリーズ ○○リーグ 優勝」のタイトルを与える。
・女王決定戦を制したチームに「2020シーズン 年間女王」のタイトルを与える。

公式記録について

●公式戦イニング数
・1日2試合開催時は7イニング制とする。
・1日1試合開催時は9イニング制とする。
→全試合延長戦は実施しない。
 ※1日1試合(9イニング制)での試合時に、予備日として雨天振替試合を開催する場合で、雨天振替試合合わせて2試合になる場合は7イニング制とする。 (日程表参照)
●公式記録
①防御率計算
→7イニング時の防御率の計算方法は7イニングを基準に防御率を計算する。
→9イニング時の防御率の計算方法は9イニングを基準に防御率を計算する。
※但し、通算成績は7イニングを基準に投手の防御率を計算する。
(投手の防御率通算成績は、7イニングを投げ切った事を想定し7イニング計算とする)
②試合成立イニング
→7イニング制、9イニング制ともに、5イニング終了をもって試合成立とする。
③勝利投手権利条件
→7イニング制は4イニング終了をもって勝利投手の権利が発生。
※但、試合が成立していない場合は未発生となる。
→9イニング制は5イニング終了をもって勝利投手の権利が発生。

個人成績について

●ヴィクトリアシリーズ、日本シリーズ女王決定戦の通算成績とする。
・規定打席:所属チームの試合数×2打席
・規定投球回:所属チームの試合数×1回
※上記以外は成績に含まない。
※個人タイトルは、3チームから上位1名が獲得する(例:首位打者賞等)
・但し、その年該当なしの受賞項目もあるものとする。(例:ゴールデングラブ賞等)
●新人女王の権利
・2020シーズン新人女王の権利は以下の選手になります。
坂原愛海、平井菜生、鎌田乃愛、米田咲良、森淳奈、竹内聖賀、黒長桃可、中川莉奈、三上実穂、髙橋海音、東坊城夢来、亀田織音、関桃子、鈴木ちなみ、三浦柚恵、柳理菜、坂口英里、中村柚葉

振替日について

●振替試合の有無
⦁雨天中止になった試合(ヴィクトリアシリーズ、女王決定戦)は原則として振替試合を実施する。※但し、予備日で可能な範囲での実施とする。
⦁予備日期間(日程表参照)
・予備日は随時設ける。
⦁成績
・チームの勝敗、個人成績は反映する。
⦁対戦カード
・雨天中止になったカードをそのまま採用する。
⦁試合形式
・中止となった対象試合の試合形式と同様とする。
※ 1日1試合(9イニング制)での試合時に、予備日として雨天振替試合を 開催する場合で、雨天振替試合合わせて2試合になる場合は7イニング制とする。

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