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【5月9日】一面記事

2019年05月11日



200打点は代名詞の『岩谷バズーカ』

わかさスタジアム京都で行われた女子プロ野球・春季リーグ京都フローラ対愛知ディオーネは2-1で京都フローラが勝利した。
先発に上がったのはハーラートップの4勝をあげている京都フローラ・龍田美咲と、リーグ単独トップの5完投を記録している愛知ディオーネ・里綾実。

試合は初回から動きを見せる。
1回表、フローラの1番三浦伊織がツーベースヒットで出塁すると、2死から打席に入ったのは4番岩谷。
初球をとらえると打球はレフトラッキーゾーンへ飛び込む第3号先制ツーランホームラン。


▲自身通算10本目となるホームラン

岩谷はこの一打で史上初のプロ通算200打点を達成する。

春季リーグ最後の試合となるディオーネはその裏、1番西山のツーベースヒットをきっかけに1死3塁とし、3番星川がタイムリーヒットを放ち1点を返す。

▲1点を返した星川

最終戦勝利、そして勝てば春季リーグ2位が確定するディオーネは、先発里が熱投。
初回の2失点以外はランナーを出しても落ち着いた投球で後続を打ち取るテンポの良いピッチングでスコアボードに0を並べていく。

対する龍田も1回以降は立ち直り、4回から6回まではパーフェクトに抑えるなどディオーネ打線に反撃のスキを与えない。

▲6回4安打1失点と好投した龍田

2-1のままで迎えた最終回、フローラは龍田から森若菜にスイッチ。
しかし先頭打者を四球で歩かせるとその後1死2塁のピンチを背負う。
一打同点という場面だったが、最速127キロのストレートを軸に後続を打ち取り、試合終了。

初回のリードを守り切った京都フローラが逃げ切り勝利を収めた。

ホームランと200打点を決めた岩谷は、
意識してなかったですけど、ホームランで綺麗に決めれたことは嬉しかったです!
チャンスで打てるように打点を伸ばしていきたいですが、プラスでホームランの数も増やしていきたいです。」とコメント。

また、川口監督は
岩谷選手のホームランで先制したことも大きかったが、龍田の好投が光った試合だった。
里選手もテンポ良く、どちらに流れが渡ってもおかしくない中だったが、3.4.5回を三者凡退したのが良かった。
また、森という抑えの切り札の差もある。中嶋が里選手から3安打出来たというのも成長の兆し。」と若手の活躍を評価した。

一方のディオーネは里が今シーズン6度目の完投をしたものの、打線が援護しきれず接戦を落とし、春季リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

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