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【6月3日】一面記事

2019年06月04日

エース復活!1点差を守り抜き夏季リーグ初勝利!

一宮市営球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ愛知ディオーネ対埼玉アストライアは3-2で埼玉アストライアが勝利した。

先発マウンドに上がったのは愛知ディオーネ・里と埼玉アストライア・谷山の両エース。

試合は初回から動きを見せる。
1回裏、アストライア先頭の中田がツーベースヒットで出塁したのを皮切りに1死2,3塁のチャンスをつくると4番今井がセンター前に運び2点を先制
さらにこの回1点を加えアストライアが里から3点のリードを奪う。


▲先制となる2点タイムリーを放った今井志穂

地元愛知での初勝利を狙うディオーネは2回、2死から6番金城がセンターの頭上を越えるツーベースヒットで出塁すると、7番榊原のレフト前ヒットで一気に生還。反撃ののろしを上げる。


2安打1打点の活躍をした金城妃呂

初回こそ失点した里だったが、2回以降はランナーを出しながらも要所で三振を奪う快投を披露。

回を追うごとにしり上がりに調子を上げ、アストライアに追加点を許さない。

すると4回表、2死2塁からディオーネ6番金城がセンター前にタイムリーヒットを放ちついに1点差に詰め寄る。

4回、5回と里がパーフェクトに抑えた直後の6回表の攻撃では1死から四球でランナーを出すが、アストライア谷山に逆を突かれ牽制タッチアウト。
碇監督がリクエストを行うも判定は覆らず、この回も無得点に終わると、最後は三者凡退に打ち取られ試合終了。


一方埼玉アストライアの先発・谷山は粘りのピッチングでディオーネに決定打を許さず、7回2失点の完投勝利。
里との投手戦を制し、エースとしての意地を見せた。


2回以降快投を披露した里綾実

試合後、谷山は
「初回に3点も良い形で先制点を取ってくれましたし、途中苦しい場面も野手陣やベンチからたくさん声をかけて助けてもらったのでなんとか守りきれてホッとしています。最終回の中田選手のファインプレーもとても勇気をもらえました。
夏季リーグ優勝に貢献できるよう5勝を目標に頑張ります。」とコメント。


▲最終回の中田友実選手のファインプレー

大山監督は、「投打噛み合った試合でした。四番の今井がチャンスで打ってくれたことと、攻撃が三者凡退で終わった後は谷山選手が先頭打者をしっかり抑えてくれたことがチームの流れを勝利に近づけてくれました。」とこの試合を振り返った。


愛知ディオーネはあと1点が遠く、夏季リーグ開幕2連敗となった。

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