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【6月9日第1試合】一面記事

2019年06月10日


両者譲らず雨中のドロー

一宮市営球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ京都フローラ対埼玉アストライアは4-4で引き分けとなった。

試合が動いたのは1回。フローラが4番岩谷のタイムリーヒットで1点を先制するも、その裏アストライア打線が今季初先発となった三輪裕子を攻め立てる。

無死満塁のチャンスをつくると、4番今井志穂の内野ゴロの間に同点。
さらに5番みなみがレフト前にはじき返し逆転に成功すると、2塁走者・加藤も本塁を狙いクロスプレーとなるが、ここはフローラ守備陣の中継プレーが勝りタッチアウト。


▲みなみの強烈なレフト前タイムリー

2回表、フローラはアストライア先発・古谷から1死1,3塁のチャンスをつくり9番佐々木がセンター前にタイムリーヒットを放ち同点。小雨が降る中、序盤から試合が目まぐるしく動く展開となる。

▲2安打2打点の活躍を見せた佐々木

4回表、2死2塁から1番三浦伊織が自身497本目の安打となるタイムリーヒットをセンターに運び3-2と勝ち越しに成功。
再び試合の主導権を握ると、6回表には9番佐々木にこの日2本目のタイムリーヒットが生まれ4−2とアストライアを突き放す。


▲通算500安打まであと3本と迫る三浦伊織

追うアストライアは6回、三輪のあとを継いだ2番手小西美加に襲い掛かる。
6番泉由希菜のヒットなどで1死1,2塁のチャンスをつくると、7番只埜がライト線を破るタイムリーツーベースヒットを放ち1点差に迫る。続く8番山崎まりがセンター前タイムリーヒットで続き、試合を振り出しに。

さらに1死2,3塁と一打勝ち越しの局面をつくるが後続が倒れ無得点。

7回、アストライア2番手泉由有樹からフローラ先頭の厚ヶ瀬が四球を選び出塁すると、アストライアは3番手・谷山をマウンドへ送る。谷山は得点圏にランナーを進められるも後続を抑え無失点に抑えるも、その裏フローラ小西美加が踏ん張り三者凡退。
両チーム決め手を欠いた試合は規定により引き分けとなった。

フローラ先発の三輪は序盤こそ失点したものの、小雨の降りしきる中4回を2失点にまとめる粘投。


三輪は試合後、
「この夏季から先発起用でとチャンスをくれた川口監督の期待に応えたい一心でマウンドに上がりました。
課題はとにかく立ち上がりです。試合を作っていくのが先発投手の役目です。初回からフォームを意識して打たせていきたいと思います。」とコメントした。

次戦以降の登板も楽しみだ。

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