ニュースNews

リーグ情報

【6月14日】一面記事

2019年06月15日


「オープナー」の戦法で埼玉アストライア勝利

一宮市営球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ愛知ディオーネ対埼玉アストライアは2-0で埼玉アストライアが勝利した。
先発マウンドに上がったのは愛知ディオーネは松谷比菜乃、埼玉アストライアは海老悠。

2試合連続完封負けの愛知ディオーネは初回、2回と得点圏にランナーを進めるものの、あと一本が出ず得点できない。
すると2回裏、1死からヒットで出塁した只埜を1塁に置いて、この日夏季リーグでは初めてのスタメン起用となった8番前田が右中間を真っ二つに破るタイムリースリーベースヒットを放ちアストライアが先制すると、1番中田にもタイムリーヒットが生まれこの回2点を先制する。


▲先制タイムリーを放った前田

先制に成功したアストライアは3回から2番手甲斐田をマウンドへ。
甲斐田は2死1,2塁のピンチを背負うものの、無失点で3回を抑えると、4回には球威満点のボールで2つの空振り三振を奪う好投を見せる。

5回からはサブマリン・山口千沙季が3番手としてマウンドに上がると三者凡退に締め、試合は終盤へ。

▲星川を空振り三振に仕留めた山口

継投策でつなぐアストライアに対し、ディオーネ先発の松谷は安定感を取り戻し、2回以降決定打を許さないピッチングでスコアボードに0を並べ、打線の反撃を待つ。
2-0で迎えた最終回、ディオーネは6回からマウンドに上がったアストライア・泉由有樹から相手の失策と四死球で走者をため、2死満塁のチャンスをつくったものの、最後の打者がサードへのファウルフライに倒れ試合終了。

中継ぎ陣で試合をつくる「オープナー」の戦法をとったアストライアの4投手による継投がはまり、2-0でアストライアが完封勝利を収めた。
2番手で登板した甲斐田はうれしいプロ初勝利。


▲プロ初勝利をあげた甲斐田
一方のディオーネはランナーを出すものの決定打に欠け、3試合連続の完封負けとなった。

試合後、ヒロインとなった前田は、
「状態は良かったけど、なかなか試合に出られないなかで、モチベーションは落とさずに今やるべき事だけをやってきました。
そこでもらったチャンスで結果が出たのはとても嬉しかったです。
真っ先に家族や応援してくれている人達や仲間の顔が浮かびました。本当に1人じゃこの結果にはならなかったと思います。
貰ったチャンスを活かしてチームの勝利に貢献出来るように頑張ります。」とコメントした。

試合の詳細はこちら

ページトップへ