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【6月23日第1試合】一面記事

2019年06月24日


龍田美咲、プロ入り初完封勝利!

愛知県・豊橋市民球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ京都フローラ対埼玉アストライアは4-0で京都フローラが勝利した。

2013年以来6年ぶりの豊橋開催となった一戦は埼玉アストライア・水流麻夏、京都フローラ・龍田美咲の若き投手が先発。

試合が動いたのは2回表、1死1塁から7番田中亜里沙が放った打球は右中間を破るタイムリーツーベースヒットとなり先制に成功。

▲先制タイムリーを放つ、田中亜里沙

さらに9番佐々木にもタイムリーヒットが生まれ2-0とすると、4回表には2死1,2塁から2番厚ヶ瀬がレフト前にタイムリーヒットを放ち試合を優位に進める。


▲厚ヶ瀬タイムリー

反撃したいアストライア打線だったが、強気に内角を攻める龍田のピッチングの前に6回までわずか1安打と、自慢の重量打線が思うように機能しない。

7回表、フローラが1死2塁の局面をつくると、埼玉アストライアは2番手・谷山をマウンドへ。
四球とダブルスチールで2死2,3塁とされると、3番村松に犠牲フライを浴び、4-0とリードを拡げられてしまう。

最終回、プロ初の完封勝利をかけて龍田がマウンドへ。
2死から6番泉由希菜にヒットを打たれたものの、最後まで落ち着いたマウンドさばきで後続を打ち取り試合終了。

龍田は7回を投げ76球、被安打2の好投で、夏季リーグ1勝目(今シーズン6勝目)をプロ初の完封勝利で飾り、京都フローラの首位キープに貢献した。

試合後、龍田は、
「絶対に自分のピッチングでリズムを作ろう!という思いでマウンドに上がりました。
夏季リーグ、なかなか結果が出ずチームの勝利に貢献できない試合が続いていた中でもアドバイスをしてくださり、
登板のチャンスを与えてくださった川口監督に感謝の気持ちでいっぱいです。試合中は完封は意識してなかったのですが
試合が終わって完封勝利を実感したときはとても嬉しかったです!

まだまだ無駄な球が多く、終盤球が浮き始めるのでそういった球を無くしていき、体力強化もしていきたいと思います!」とコメントした。

一方の埼玉アストライアは最後まで打線が龍田をとらえることができず、悔しい敗戦となった。

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