ニュースNews

リーグ情報

【6月23日第2試合】一面記事

2019年06月24日



寺部歩美・地元凱旋試合で通算100打点達成!

愛知県・豊橋市民球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ愛知ディオーネ対京都フローラは16-3で愛知ディオーネが勝利した。
前の試合で連敗を5で止めたディオーネは里綾実、フローラは三輪裕子が先発。

試合は1回裏、制球が定まらない三輪を攻め立てたディオーネは、3つの四球で2死満塁とすると2者連続の押し出し四球で2点を先制。
ここでフローラは2番手・植村をマウンドに送る。

流れを断ち切りたい植村だったが8番御山に2点タイムリーヒットを打たれると、9番浅野の場面では自身のエラーも絡み3失点。
初回から5-0とディオーネが大きくリードする。

援護を受けた先発・里は120キロ台のストレートと切れ味鋭いスライダーを軸にフローラ打線を無失点に抑える。

▲6回まで無失点に抑える好投を見せた里

4回、ディオーネはフローラ3番手の大串からヒットとフォアボールなどで1死満塁とすると、6番西山の内野ゴロがエラーを誘い2点を追加。
さらに西山、星川、代打で久々の登場となった太田にもタイムリーが飛び出し、2死1塁で通算100打点にリーチをかけた寺部が打席へ。

2球目を捉えると、打球はライトの頭上を越える長打に。
それを見た1塁走者・佐藤は俊足を飛ばして一気に生還。
このイニング10得点目を生み出した一打はプロ通算100打点目となるメモリアルなヒットとなった。


▲通算100打点を達成した寺部

6回にも1点を追加し16-0で迎えた最終回、フローラに3点を返されるが、最後は里からバトンをついだ久保が締め試合終了。

▲3点を入れるきっかけをつくった中嶋南美

ディオーネは愛知移転後最多得点となる16得点、今季初の2桁得点と猛攻を見せ、夏季リーグ初の連勝。
メモリアル打を放ち、勝利に貢献したキャプテン寺部には試合後チームメイトから歓喜のウォーターシャワーも浴びせられた。

寺部は、
「あと1打点というのは知っていたので、チャンスがあればと意識していましたが、この地元で、たくさんの方が応援してくれていた中で、
達成出来たことがなにより本当に嬉しかったです。

やはり試合に勝つということがこれだけ嬉しいことだというのを身にしみて感じています。
特に今日は本当にたくさんの方が球場に足を運んで、応援してくれて、わたしたちの力になっていました。
応援ありがとうございました。とても濃い最高の一日になり、幸せです。
今後は、最終回に点を取られることや、あと一歩というところで追いつかれたり、詰めが甘くなってしまうことが多々あるので、
しっかり勝ちきれるようにチームでやっていきたいと思います。
と笑顔で語った。

地元の少年少女を中心に2,300人を超える観客が詰めかけたスタンドに多くの笑顔を届けたディオーネ。

夏季リーグの巻き返しはまだこれからだ。


▲試合後、地元の野球少年少女たちと


試合の詳細はこちら



ページトップへ