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【6月29日第2試合】一面記事

2019年06月30日



静岡のスターが躍動

静岡県・浜松球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ愛知ディオーネ対埼玉アストライアは9-2で愛知ディオーネが勝利した。

両チーム間での選手移籍があり、新体制での初戦となったこの試合は初回から静岡出身の選手が躍動する。

ディオーネ先頭の1番三浦由美子がヒットで出塁すると、すかさず盗塁。
さらに沼津市出身・岩見がしっかりと送りバントを決め
チャンスを拡げると、浜松市出身で試合前日に誕生日を迎えていた3番星川がライトの頭上を大きく超えるタイムリーツーベースヒットを放ち、先制に成功。
地元ファンが詰めかけたスタンドを沸かせる。


▲星川の先制タイムリー

さらに3回、浜松市出身・9番浅野と1番三浦由美子の連打で1死1,3塁としたディオーネは、2番岩見がスクイズを決め追加点を挙げる。


▲チャンスメイクした浅野


▲スクイズを成功させた岩見

さらに6番西山のタイムリーヒットなどで2点を追加し、3回終わって4-0と試合の主導権を握る。

追いかけるアストライアは5回裏、1死1,3塁から1番中田の犠牲フライなどで2点を返し、反撃ののろしをあげる。

しかし6回表、ディオーネは星川のこの日2本目となるタイムリーヒットなどで3点を挙げ7-2とすると、7回にはアストライアから移籍となり代打から途中出場していた前田が移籍後初ヒットとなるレフト前ヒットで出塁。

その後1死1,2塁とチャンスをつくると1番三浦由美子がこの日4安打目となるタイムリーヒットを放ち1点を追加。

さらに星川にも3本目となるタイムリーヒットが生まれ9-2とアストライアにダメ押し。

7回裏のマウンドには小原が上がると、1人ランナーを背負ったものの、最後はディオーネから移籍となった代打・御山が放った打球はショートへ。
星川⇒浅野と浜松出身の2名からファーストへボールが渡り併殺が完成。

10年目にして初めての開催となった浜松の地で、地元出身選手が活躍したディオーネが4連勝。


大活躍の星川は、
「投手陣が踏ん張っているのに野手が援護できずなかなか勝てない日々が続いたので、1点を取るためにという気持ちを忘れず練習してきました。
バッティングは自分の持ち味でもあるので、1球で仕留めることを意識して練習してきました。

地元で、そして浜松では女子プロ野球が初開催と言うことで私自身もとても気合いが入っていたのですが、さすがに出来すぎの内容でとても嬉しいです!
私自身の課題は守備だと思っているので、岩見守備コーチにもたくさん指導してもらい投手が安心して投げれるようにスキルアップしていきたいと思います。」と地元でヒロインなれた喜びを語った。

一方のアストライアはディオーネ打線に被安打16、9失点と打ち込まれ5連敗。
第1試合と合わせても被安打32と守備の時間が長くなってしまい攻撃のリズムがつくれなかった。

試合の詳細はこちら


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