ニュースNews

リーグ情報

【7月21日第2試合】一面記事

2019年07月22日

京都フローラ春夏制覇!

愛知県・一宮市営球場で行われた女子プロ野球・夏季リーグ愛知ディオーネ対京都フローラが2-1で勝利し、夏季リーグ優勝を決めた。

先発は、愛知ディオーネは左腕・笹沼菜奈、対する京都フローラは女子野球界のレジェンド・小西美加。

試合が動いたのは3回表、京都フローラの攻撃。
1死1,2塁の場面でダブルスチールに成功。
2,3塁としたところで、2番厚ヶ瀬がライト前にタイムリーヒットを放ち先制点をあげる。

▲マルチヒットの活躍を見せた厚ヶ瀬

勝利すれば優勝が決まる中、先発の小西は3回まで無安打の好投。
対する笹沼も走者を出しながらも要所を締めるピッチングで追加点を許さず打線の援護を待つ。

▲5回2/3を力投した笹沼

1,500人を越える大観衆が詰め掛けたスタンドでは、4回裏終了後、ディオーネの逆転勝利を願って無数の青いジェット風船が放たれ、ディオーネナインを盛り立てる。



しかし、6回表、京都フローラの攻撃。
2死2塁の場面で、4番岩谷がセンターの頭上を越えるタイムリーヒットを放ち待望の追加点。
ここで笹沼はマウンドを降り、2番手小原がマウンドに。

最終回の7回表、ディオーネは1アウト取ったところで世界の大エース・里にスイッチ。
2死2,3塁のピンチを招くも、さすがはエース、この回を切り抜ける。

その裏、何としても追いつきたいディオーネは、1死1,2塁の場面で6番西山小春の放った打球はセカンドゴロ。
しかし西山の執念が勝り、内野安打とする。
さらに送球が乱れる間に1点を返し、最終回にして反撃ののろしを挙げると、なおも2死2,3塁。

サヨナランナーを2塁に置き、打席には昨日猛打賞の活躍をした8番前田。
逆転サヨナラへの期待が高まったものの、最後は、京都フローラの守護神・森がを空振り三振に仕留め試合終了。

▲今シーズン14セーブ目をあげた森


京都フローラが夏季リーグを制し、春夏制覇の京都フローラは女王決定戦の切符を手に入れた。

先発の小西は6回1/3を投げ74球という省エネピッチングで3安打1失点の好投。
森はこれで今シーズン14セーブ。シーズン新記録まであと2となった。

試合後、川口監督は
先発の小西投手は立ち上がりから丁寧なピッチングが出来ていたと思います。
6回までの内容は完璧でした。
この大一番でのピッチングはさすがだと思います。
ピンチから登板した森投手は初球から気持ちのこもった投球をしてくれました。
抑えとしてとても頼りになる守護神だと思います。
打線でも先制してからなかなか追加点が取れない状況で全員で我慢出来たとことで追加点に繋がったと思います。
夏季リーグ優勝することができ、次の試合に向け準備していきます。」と秋季リーグに向けて意気込みを語った。

一方の愛知ディオーネは打線がつながらず、再び3位に降格。
残り一宮での試合で奮起し、ここから這い上がりたい。

試合の詳細は
こちら


ページトップへ