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【試合結果】フローラvsアストライア第9戦

2020年08月23日

先発出場登録メンバー

 

フローラvsアストライア第9戦。
アストライアは古谷恵菜、フローラは坂原愛海の右腕同士の対決。

 

試合は初回から動きを見せる。

1回裏アストライアの攻撃。先頭から2者連続のフォアボールとバッテリーミスで02,3塁のチャンスを作り出し、3番泉がレフトフェンス手前まで運ぶ犠牲フライで1点を挙げる。

 

そして、次打者岩谷のヒットから、みなみの犠牲フライで1点を追加し、この回2点を先制する。

 

2回表フローラは、先頭5番中嶋のツーベースで出塁し、6番戎嶋もヒットで続く。

01,3塁のチャンス。ここで迎えるは、今季ケガで出遅れ、未だノーヒットの7番平井。

 (ランナーが3塁にいたので)とにかく外野までボールを飛ばすことを考えた」と意気込み振り切ったバットは、アストライア古谷の直球をはじき返す。

平井の思いを乗せた打球は、左中間を破るタイムリーツーベースに!

打った直後の平井は、

「追い付かれると思ったが、(バットを)しっかり振り切れたのでボールが伸びてくれた。ベンチから中々ヒットが出なくて焦りもあったが、ベンチからたくさん声を送ってもらったので楽に打席に入れた」と安堵の表情を浮かべた。

 

 

 

平井の待望のプロ入り初安打初打点がチームに流れを呼び込み、続く米田も犠牲フライを放ちすぐさま同点に追い付く。

 

しかし、再びアストライア打線の脅威がフローラに襲いかかる。
3回裏、連打で01,2塁とし、4番岩谷がバッターボックスに。
前の回から変わっているフローラ東坊城の初球を振り抜いた。
「犠牲フライかと思ったが、うまく風に乗ってくれた」
と振り返った打球は、レフトフェンスを超える勝ち越しスリーランホームラン!

 


 

一時振り出しに戻ったと思われた展開だったが、今季3号目となる

岩谷バズーカでアストライアが再び流れを取り戻した。

岩谷の一打が作った勢いそのままに、4,5回にも得点を挙げ7-2とリードを広げる。

何としてもこの試合をモノにして、単独首位に立ちたいアストライアは、5回から今季ハーラートップの水流をマウンドへ上げ、必勝リレーに出る。

 

 

水流は、5,6回とランナーを出すも無失点に抑え、新原監督の狙い通りにこのまま決まるかと思わせる展開に。

 

だが、アストライア5点のリードで迎えた7回表、フローラが意地を見せる。

 

0死から平井,米田の連打と相手のミスが絡み、難攻不落の水流からチャンスを作る。続く鎌田が三振に倒れ12,3塁とし、1番三浦伊織の打ち損じたファーストゴロがアストライア岩谷のタイムリーエラーを招き、すべての走者が生還。その後も佐々木のタイムリーヒットと相手野手のミス、さらに次打者村松もタイムリーで続き、2点をもぎ取り1点差に迫る。

 

しかし、好投手水流のプライドが逆転までは許さなかった。

 

続く4番田中をフォアボールで歩かせ11,2塁とするが、最後は5番中嶋をダブルプレーに打ち取り、ゲームセット。

 

終わってみれば7-6の僅差でアストライアが勝利。
序盤から中盤にかけて貯めた得点を最後まで守り切った。

 

この結果でアストライアは、単独首位に躍り出た。
新原監督の宣言通り8月中に、ディオーネから首位を奪い取る最高の結果を迎えた!

 

敗れたフローラは初回の失点が後半、重くのしかかる結末になってしまった。

 
だが、上位から下位まで噛み合っている打線は、今後の試合で各チームの脅威になりそうだ。

 

まだまだ各チームのゲーム差も近いため、今後の結果によって更なる順位変動も大いに期待できるだろう。混戦が繰り広げられる各チームの戦いぶりにより一層注目していきたい。

 

試合の詳細はこちら

 



■アストライア・新原監督コメント
何が何でもこの試合に勝利したかったので、結果に対して素直に嬉しく思っている。

攻撃では試合前の練習から1球に対して集中力を高め、確実に捉えることを選手に話して試合に臨んだ。練習の甲斐あってか、初回から打線が繋がり終始良い形で試合を進めることができた。試合前から、どんな展開になっても古谷(4)-水流(3)の継投を考えており、計画通りに試合を進められた。最後は危なかったが、「チームで1番良いピッチャーが打たれたらしょうがない」と腹を決めていたので動揺はしなかったが、勝つことが出来てホっとしている()。ここから油断することなく、優勝に向けて駆け抜けていきたい。

 

■フローラ・川口監督コメント
最初の失点の仕方が良くなかった。後半に良い形で追い上げられたが、初回に取られた点数が足枷になってしまった。投手陣においては、試合の入り方を意識しなくてはいけないと感じている。チームが、もう一歩先の結果に辿りつくためには、その部分の修正は必要不可欠。打線においては各選手が、良い状態で試合に臨めている。これまで苦手としてきた水流選手に一矢報いることができたのは、この後の試合での印象に大きく関わってくる。敗れはしたが、次に繋がる結果になった。まだ負け越している状態なので、まず5割を目指して1戦ずつ目の前の試合に挑んでいきたい。

 

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