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【試合結果】ディオーネvsアストライア第12戦

2020年09月19日

▲先発出場メンバー

 

ディオーネvsアストライア第12
 
9月に入り未だ無敗で堂々の首位を走るディオーネと、引き分けを挟み現在4連敗中で一矢報いたい2位アストライアの対戦。

 

ディオーネの先発は直近5試合で防御率0.55と好調を見せている左腕の笹沼、対するアストライアはプロ初勝利を狙う2年目右腕の黒長桃可でプレイボール。
 


 
試合は初回から動く。
 
1回表ディオーネはツーアウトから3番星川がフォアボールを選ぶ。星川はすかさず盗塁を成功させ、相手のキャッチャー泉の送球エラーで3塁へ進塁する。

 

このチャンスに4番金城がセンター前へタイムリーヒットを放ち、ディオーネが幸先良く先制する。

 


 
反撃したいアストライアだったが、ディオーネ先発笹沼の力強い真っ直ぐと変化球のコンビネーションの前に、3回までノーヒットピッチングを許してしまう。4回に岩谷が1死からチーム初ヒットを放つも後続が倒れ、突破口を見出せない。
 


 
追加点の欲しいディオーネだったが、尻上がりに調子を上げるアストライア先発の黒長に抑え込まれ、試合は1点を争う投手戦にもつれ込む。

 


 
その後、試合はディオーネ1点リードのまま最終回を迎える。
 
7回裏アストライアは、先頭の4番岩谷がデッドボールで出塁し、5番泉もヒットで続き01,2塁で、一打サヨナラとこの試合最大のチャンスが訪れる。
 
ここで6番みなみが試みた送りバントは無情にもピッチャー正面へ転がり失敗に終わる。しかし相手がダブルプレーを狙いに行った際にミスが絡み21,3塁とチャンスが続く。ここで打席には8番ルーキーの坂口を迎える。
 
この試合1番の勝負所はフルカウントまでもつれ込んだが、最後は笹沼がショートフライに打ち取り、ディオーネが初回に得点した1点を逃げ切り破竹の5連勝を決めた。
 

 試合後2試合連続の完封勝利でヒロインに輝いた笹沼は
「逆球が多く本調子では無かったが、キャッチャーの寺部選手が最大限力を引き出してくれ今日の結果に繋がったと思う。ピンチの場面でも周りの野手が声をかけてくれたので、最後まで落ち着いて投げることができた。自身の数字は気にせず、チームの優勝を目指して自分のできることを精一杯取り組んでいきたい」
とコメントを残した。
 


 
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■ディオーネ・厚ヶ瀬美姫監督コメント
最後まで緊張感があり、胃の痛くなる試合だった()。今日の笹沼選手は最初から最後までしっかり腕が振れていて安心して見ていることができた。彼女の課題であった【気持ちの弱さ】が、試合を重ねながら良い方向に変わってきていると思う。最近ではバッティングの方でも野手に良い影響を与えてくれているので、チームの勝利に大きく貢献してくれている。打つ方ではヒットは少なかったものの、しっかりバットは振れているので継続していきたい。初回には星川選手の盗塁からチャンスを広げることができ、ディオーネの売りである足を活かして得点に繋げられたのは大きかった。勝ちは続いているがそこに甘える余裕は無いので、チームの課題と向き合いながらさらに良い試合がつくれるように戦っていきたい。 

 
■アストライア・新原千恵監督コメント
【悔しい】の一言に尽きる試合だった。先発の黒長選手は1失点を許すも、持っている力を最大限発揮するナイスピッチングを見せてくれた。バッター陣は打ち取られ方がワンパターンになってしまい、打席の中で工夫が足りなかったことが、今日の結果をもたらしてしまっていると思う。チームとしてこの悪い流れを変えるためには、一人ひとりの「意識」を変えるしかないと思う。私から伝えることは伝え、選手たちが変わってくれることを信じ次の試合を迎えたい。

 

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