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【試合結果】フローラvsアストライア第13戦

2020年09月25日

▲先発出場メンバー
 
フローラvsアストライア第13
最下位脱出を図りたいフローラと、9月に入り未だ勝ち星の無いアストライアの対決。
 
フローラ先発は川口監督もキーマンに指名するエース龍田、アストライアは直近3試合で防御率1.08と好調の古谷恵菜。
 


試合は立ち上がりから両投手ともにランナーを背負うも、粘り強いピッチングで2回までスコアボードに0が並ぶ。
 
試合が動いたのは3回表フローラの攻撃。
 
1死から1番三浦がヒットで出塁し、後続のフォアボールと相手のエラーで1死満塁とすると、
4番田中がレフトへ犠牲フライを放ちフローラが1点を先制。

粘投を続ける先発の龍田を援護する。

 


 
しかし、7試合ぶりの勝利を目指すアストライアの執念がフローラ龍田に襲い掛かる。
 
アストライアは5回裏、デッドボールとヒットで出塁したランナーをバントで送り12,3塁とすると、1番中田のタイムリーヒットで同点に追い付く。

 

 

後続が倒れるも、尚も21,3塁とチャンスが続き迎えるは3番キャプテンの泉。

 

「前の2打席でファーストストライクを仕留め切れなかったので、初球からバットを振っていくことを意識していた。ここで打って何とか勝ちたいという気持ちだった」と想いを込めて振ったバットが捉えた打球は、センターへのタイムリーヒットに。

 


 
好投を続けるアストライア先発の古谷に、女房役の泉から待望の勝ち越し点が贈られた。
 
古谷は、相棒からの贈り物に応えるかのようにピンチを迎えても動揺せず、粘り強いピッチングでフローラ打線に得点を許さない。
 
最終回にも2死満塁と一打逆転のピンチをつくるが、相手の3番村松を打ち取り試合終了。アストライアが古谷・泉の活躍で7試合ぶりに勝利した。
 
試合後古谷は
「今日はストレートの走りが良くピンチを背負う場面もあったが、粘り強く投げることができたので良かった。5回の勝ち越しの場面では、泉選手なら必ず打ってくれると思いベンチから見ていた。本当に頼りになる存在。今日の試合をきっかけに次戦以降も調子を上げていきチームに勝利を呼び込むピッチングをしたい」
と共にヒロインに輝いた相方泉と喜びを噛み締めた。

 


 
アストライアは僅差のゲームを制し、待望となる91勝目をあげ首位ディオーネを追撃する勢いを付けた。破れたフローラは先制した回を除き、3度スコアリングポジションにランナーを置くが得点できずゲームを支配しきれなかった。
 
久しぶりの勝利から勢いに乗るアストライアがディオーネに待ったをかけるのか、フローラが今一度意地を見せるのか、この後の試合にも注目していきたい。
 
 
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■アストライア・新原千恵監督コメント
勝つことの難しさと勝った時の喜びを改めて感じた試合だった。先発の古谷選手は試合前から状態も良く、時折制球に苦しむ場面もあったが「悪い流れを変えてくれるのは古谷選手」と信じてベンチから見ていた。自分の役割をきっちりと果たすナイスピッチングを見せてくれた。打撃では勝ちパターンで機能している6番以降を打つ選手たちがチャンスを呼び込み、上位打線がランナーを返す繋ぐ攻撃ができたことが大きかった。勝ち越しタイムリーを放った泉選手は、勝ちたい気持ちを誰よりも強く持っていたので、想いがボールに宿ったのかもしれない()
 
次戦に向けて私自身の采配を見直さなくてはいけない部分もあったため、選手と話しをしながら今日よりもさらに抜け目の無い野球をしていきたい。
 
 
■フローラ・川口知哉監督コメント
あと1本が出なかった試合だった。せっかく先制し試合のペースを握ることができただけに、勝てなかったことが悔しい。先発の龍田選手は状態も良く自分のピッチングを見せてくれた。その中で失点を許した5回に追い込んでからの攻め方が甘く、相手にチャンスを与えてしまう場面があったため次戦以降バッテリーで修正していきたい。打線は相手投手を打つための工夫を主体的に考え、実行している選手が少ない印象を受けた。今日の試合のような接戦をモノにしていくには、自分たちで積極的に考え行動に移していく思考を身に付けていかなくてはいけないと思う。逆に言えばそこが今後のチームにとって伸び代となるため、足りない部分を補っていきながら残りの試合を食らい付いていきたい。
 

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