「海外の女子野球選手の目標に」シェイ選手 スペシャルインタビュー

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 2013年7月12日、オーストラリア出身、シェイ・リリーホワイト選手がディオーネに入団した。
プロ野球選手に憧れ、女子プロ野球界にとって初めて海を渡った選手の一人。
日本に来て感じた野球観、現在の生活などを語ってもらいました!

―チームに合流して一か月が過ぎました。日本の生活は慣れましたか?
日本の夏はとても蒸し暑く、オーストラリアの暑さとはまた違いますね。
でもオーストラリアにいた時から、冬より夏が好きなので大丈夫です!
生活にはだいぶ慣れてきました。ご飯も自炊しているし、楽しく過ごしています。


―日本の女子プロ野球を目指した決め手は?
初の海外出身選手という点がとても大きかったです。
そういったポジションでプレー出来るのは、本当に貴重な機会だと思います。


―日本 とオーストラリアの野球の違いを教えてください。
同じようだけど全く違います。日本の野球はとてもスピーディー。
展開が早いように感じます。バントも多いし、ピッチャーのテクニックもレベルも高い。
細かいプレーも特徴の一つですね。オーストラリアはとにかくパワー。
体も大きい選手が多いです。


―細かいプレーが求められる日本の野球。戸惑いはありませんでしたか?
私もオーストラリアでは2番を打っていたし、どちらかと言えば細かいプレーは
得意な方だと思います。特に心配はしていなかったです。


―今の自分に足りていないところ、今後強化したい点はありますか?
もともと内野手ですが、最近は外野の練習もしています。
ディオーネは特に内野手の層が厚いので、もっと出場機会を得られるよう
に色々とチャレンジ して成長していきたいです。
出来るかどうか? try! try! 出来ると思いますよ!

 

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―実際に日本の女子プロ野球を見て、どんな印象を持ちましたか?
とてもレベルが高いと思います。
ワールドカップから、日本の女子野球のレベルの高さを感じていました。
特に川端友紀選手はとても素晴らしいプレイヤーですね。
走攻守揃っていますし、あれだけの選手は海外にもいない。
アストライアの大倉選手のバッティングもとても良いと思いますよ。
ライバルがいるので、より高いレベルを目指すことが出来ます。



―シェイ選手、普段はオシャレも好きだそうですね!
野球はもちろん、ファッションも大好きです。
夏はTシャツにショートパンツをはいたりカジュアルだけど
ドレススタイルが好きです。浴衣の撮影もとても楽しかったですよ。



―離れて暮らす家族と、連絡はよくとりますか?
週に2回ぐらい電話をしています。
私は寂しくないけれど...家族はまだ寂しがっているみたいです。
いつか日本に招待したいですね。


―オーストラリアの女子野球の現状は?
競技人口は多くなったり少なくなったり。
爆発的に増えた...という印象はないです。
ただ、ソフトボールがオリンピック種目からなくなり
その分、野球に挑戦する選手も増えてきているように感じます。


 ―世界で頑張っている野球少女たちへ、シェイ選手から伝えたいことは?
プロとして、初めて海を渡った選手が私。
日本の選手だけでなく、海外の選手でも
やればできるというところを見せていきたいです。
他国で暮らすということはとても不安だし怖いと思う。
でも、誰か同じような選手がいれば安心出来るし
これからもプロを目指す選手が増えると嬉しいです。
今はとにかくチームのために頑張りたいです。
ベストを尽くしていきます。
 

 

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シェイ・リリーホワイト

オーストラリア出身。
10歳の頃から野球を始める。2001年から2012年まで、オーストラリア代表として
女子野球ワールドカップなどに出場。
7月21日(日)に開催されたティアラカップ浦和大会決勝戦では、来日初ヒットを放った。
日本から世界へ。自らの力で、世界中に女子野球を広めていく。

 

取材:日本女子プロ野球リーグ広報

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このページは、jwblが2013年8月22日 16:14に書いたブログ記事です。

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