8月11日(火)
場所:わかさスタジアム京都

 

高校との交流戦が3試合組まれた8月11日。
2試合目に登場したのは、 近畿地方で初となる女子硬式野球部を創部し、いまでは長い歴史を持つ名門“福知山成美高校”(2009年創部)。
対戦するのは、同校卒業生の古谷恵菜投手・黒長桃可投手が在籍するアストライア。
古谷は2014年、同校が全国制覇した時の優勝投手。また、黒長も2018年度に福知山成美のエースとして活躍した中心選手。
高校生にとって、偉大な先輩選手と対戦することが心待ちの一戦であったことは、試合中終始笑顔でプレーする福知山成美ナインの表情からうかがえた。

試合結果は、古谷・黒長両投手が無失点に抑える好投をみせ、打線はアストライアが効率よく得点を積み重ね勝利したが、 福知山成美の先発“三浦ひより投手”は、 今後特に注目する選手といっても過言ではないだろう。
プロ相手に臆することなく真っ向勝負で挑む投球はプロの打者が翻弄される場面も多くみられ、 高校生離れした貫禄さえもマウンドで漂わせた。

試合後、福知山成美の長野恵利子監督は、 「教え子の古谷・黒長の成長が見られて本当に嬉しかったです。このような機会は本当に嬉しく感謝しています」 とコメントをくれた。
また、母校と対戦した古谷・黒長は「私たちは野球を続けたからこそ、このように卒業校との交流戦をすることができ、恩師の長野監督にも頑張っている姿をみせることができた。高校生にも、野球を続けて頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送った。

大好きな野球で集まり築いてきた関係・縁。そして伝統。
交流戦を通じて戦った高校生が、野球を続けることによって、 また一緒にプレーできる日がくることを期待したくなる一戦であった。
福知山成美・三浦ひより選手インタビュー
アストライア・古谷恵菜選手インタビュー
アストライア・黒長桃可選手インタビュー





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