8月24日(月)場所:とましんスタジアム(北海道)

 

8/2にスタートした交流戦も8/24に開催されたこの試合で最終戦となった。
最終戦の舞台は北海道の“とましんスタジアム”。
アストライアを出迎えたのは創部1年目の駒大苫小牧高校女子硬式野球部だ。 駒大苫小牧といえば昨年まで女子プロ野球選手として活躍し、多くのファンに愛された“佐藤千尋さん”がコーチを務める。グラウンドに着くと元気に挨拶をしアップをする姿から 「本当に創部1年目のチームなのか」と 目を疑うほどチームが1つになっていた。
どんなプレーをするのだろうかと期待する中、交流戦が始まった。

駒大苫小牧は初回からプロ選手を驚かすプレ―を魅せた。
先頭打者“野呂萌々子選手”はアストライア柳理菜投手のストレートを簡単にライト前へはじき返したのだ。
このヒットを皮切りに駒大苫小牧ナインは一気に盛り上がり、その元気な雰囲気はアストライアでものまれてしまうのではないかとも感じるチームワークだった。
得点には至らなかったものの1年生とは誰もが思わない力強いスイングはアストライアの新原千恵監督も絶賛した。
アストライアは北海道出身の岩谷美里選手が2安打4打点の活躍。 地元で頑張る高校生達に見本となるプレ―を披露した。
アストライア内野陣も華麗なプレーで未来ある駒大苫小牧ナインへ真剣勝負でエールを送った。

最後までがむしゃらに試合へ臨む姿は佐藤千尋コーチの現役時代のプレースタイルを思い出させてくれ、その姿が駒大苫小牧女子硬式野球部に浸透していた。

試合後、駒大苫小牧“茶木圭介監督”は 「創部以来、一生懸命練習してきた選手たちにご褒美となる試合をしていただきありがとうございます。」「1つひとつのプレーが生徒たちにとって本当に勉強になりました。こんなに嬉しそうな生徒の顔をみれて嬉しかったです。」とコメント。

試合後も時間の許す限り、各ポジションでの野球指導など交流をはかり、駒大苫小牧の選手たちにも、アストライア選手にも思い出に残る時間となった。

交流戦全7試合を終え、たくさん女子野球選手のハツラツとしたプレー・笑顔からは現在コロナ禍において例年の夏の思い出とは異なるが、今年ならではの思い出を残してもらえたのではないか。
こうして「夢を届ける高校生との交流戦」は幕を閉じた。
駒大苫小牧高校・佐藤千尋コーチインタビュー

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